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たった1人のスターは・・・。

きっかけと出発!

何かを始めようとする時。そこには何かのきっかけがある。ほんの些細な事かもしれないが。特に意識していなくてもそれがきっとヒントになっているに違いないと思う。もちろん環境と言うことも重要な事になりますが。まあ中にはとんでもない行動をとる人も居ますが。突然、見たことも無い世界に行きたくなるとか。この家にしてこの子、なんてね!悪い方面の事では無いですけれど。総理大臣になりたいと言い出すのと同じかな?

人間の生活の中、きっかけと言う物は全てに適用されている。たとえば食事に行く。これはお腹が空いたと言うきっかけ!たとえば○○の映画を見に行く。これは何気なくTVなどを見ていて目にするCMなどに興味を抱いて見たいと言う気持ちになるきっかけ。習い事なら誰かが習っているから、とか、発表会を見に行ってとか何らかのきっかけが有ると思う。中には突然びっくり発言で始める場合も有りますが。

私もいろんなきっかけでいろんな事をやって来ました。本当に多趣味な人生を送っています。幼年時代は体が弱く、俗に言う青びょうたん!とでも言うのでしょうか?あまり活発な事は有りませんでした。

小学校5年生の時でしょうか学校の昼の校内放送で「男子バレーボール部員を募集しますので希望者は授業後に職員室前に集合してください」こんな放送が流れ、友達同士でバレー?バレエ?なんだそれ?男子だって!暇だから行ってみよか!こんな安易な考えで行っては見たものの・・・・・。やってみると面白いじゃないか!!!青びょうたんの私には初めての運動!汗かくって気持ち良いね!それからが大変!なんと翌年に初の○○○市市民スポーツ祭小学生バレーボール大会に出場!私が通っていた小学校でも初のこと!○○○全部の小学校が集まり競い合う!そんなところで勝てるわけがない!だが顧問の先生が、おまえ達、小学生生活最後になる!やって来い!そのスイッチを入れられた私たちは言われるままに!試合!試合!・・・・・・ところが勝つではないか!強い!なんだこのチーム!次々に勝ち進んでいく! いや僕たちは先生の言うとおりにやっているんです!こんな事を言いながら・・・・・。準決勝も勝ち!えーーーーーっ?決勝は後日でした。

決勝当日、あれは天気の良い風の強い日でした。空に舞う白いボールが風にあおられ変化球の様に!また私の所にばかりボールがやって来てはミス、ミス、ミスの連続!試合は負けました。はっきり言って私のミスで!でも誰も私を攻めることなくこの風だからなー。良くやった!こんな暖かい言葉を言ってくれました。結果は準優勝!これだけでも快挙です。翌日、学校の朝礼で校長先生に男子バレーボール部員全員前に!準優勝の報告とよく頑張りました。の言葉を全校生徒の前で言ってもらい小学生ながら目に涙を浮かべた事を覚えています。その日以降、青びょうたん!やめました!

それから5年ほど経った頃でしょうか?ダンスと言う物に出会ったのは!日本中がディスコブームになった時でした。今の私、そこにスイッチがあったのでは無いでしょうか!

スイッチが入ってからは多種多様の変化を経て来た私のダンス人生。何やってんだ!と思い返すことも何度も有ったと思う。これは天性だとも思ったこともある。でもこれだけは1つ言える!私はこのダンスに魅せられた!その魅せられた瞬間を絶対に忘れない、だから続けられる!だから進み続けられる!

★この光の国に居られる2時間もとうとう帰らなければいけない時がやって来た。今こうして自分の頭上の緞帳が下がりだした!あと15秒で完全に閉まる!舞台上の空間と客席の空間との分離!私も数、数えられないほど舞台と言う物は経験しているがこの瞬間にいつも思うことが有る。今の自分が幸せだ!とね。他の言葉に換えることが出来ない何とも言えない気持ちにね!それとその舞台の回想シーンもね!全てを頭の中を駆けめぐっていく!なにか永遠の記憶をしているように!

全力で踊る!最後の1滴のエネルギーを使い切るまで!

緞帳が目の前を下がっていく! まるでまぶたを閉じるように・・・・・・。

★緞帳が閉まりきった!  音はまだ鳴っている!

終わりたくない!

次の瞬間! 緞帳が再度上がる!

客席からは一斉に大歓声!!!

その歓声にほころぶ!全てを終えた満足感に満ちあふれて!自然に体が震えて涙が溢れる!

再び緞帳が閉まる!全てのスイッチがOFF!魔法の充電は全て使い切りタイムカプセルは現世界に到着する!客席が明るくなったとき普通の人に戻っている!ほんの1秒前の自分思い起こしながら。全てが過去となりまた新たな充電をしなければいけない。

・・・・・・・・・。

さあ充電するスイッチを入れますよ!!!

私はこのSPARKLEと言う

魔法のチケットを

ずっと配り続けていきたい!

次はいつ行けるのかな、

あのレストランに・・・。

        ・・・・・・つづく

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これが生きてる

この瞬間

今しかない、とか、これしか無い、ここ1番、その瞬間を示す場面はいろいろある。どれも1回限り。と言うか何度有ってもその内容は1回と言うことだけなんだが。

★ジャーン、ジャーン、ジャーン! おい、とうとう始まったぞ!あーーー~。もう止められない!2時間の物語の始まりだぞ! う~~ん緊張してきたぞ!おいどうしよう!

おまえ何言ってんだよ!俺まで緊張して来るじゃないか!

ちょっと私、足、足ガクガクなんですけど!

さあ!いさぎよく!頑張るぞ!もうすぐムービーが終わるから板着くぞ!

袖幕横から9ヶ月間の足跡を見る!もう過去のことだが今これを現実として映し出されている!最初の頃のみんなの笑顔が時間と共に消えていく映像が見える。疲れと対決しているのか?その時その時の場面が小刻みに編集されている。季節感も感じさせられる。始まりは冬!進行状況と共に季節も暖かくなっていきみんなの気持ちも穏やかになっていく。その分リハーサルの内容は重くなって来ている。体調を崩す人も沢山いた。思うように練習出来ない時も有った。上手く踊れなくて悩み泣いたことも有った。ビデオカメラはそんな姿をずっとすっと追い続けていた。永遠の記録としてね!

みんな良い顔してるな!まるでおいしい物を食べたような!満足している!

そんな映像を劇場中に放される!観客に伝わるだろうか?この私たちの気持ちが!それと見てほしい内容が。ほんの2分40秒と言う短い時間の間の映像で語りかける私たちと言う物を・・・。

どーーー~ん!映像が終わると同時にオープニングの曲が流れる!前奏!次の瞬間TAPのステップと共に緞帳が上がる!

30人ものダンサー達が一斉に放つTAPのステップ。

客席からは大勢の大拍手!!!!鳴りやまない!

目の前にする観客の姿!

俺って・・・・。・・・・。生きてるよね!呼吸している。

★やったー!

これをやるためにどれだけ待った事か!

とうとう来たぞ!

大音響と共にスタートした瞬間だった! 

一生忘れない! 

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仕掛け人

感動を配る!

ポリー、また来てるよ・・あの人! ほら、あそこに座っている男の人。

ふーん、別に良いんじゃない?この店が好きなんだよ?

でもいつも1人だよ!誰かお目当ての人が居るのかな?

そんなことないよ! あんたが気になって居るんじゃないの?

あーーーー!そんなこと言って、もー!

さあ!仕事仕事!

そうだね!ランク、そのワインケース、ムースの所へ持って行って。了解!  あっそうそう、俺、あの青年知ってるよ!この地元の人だよ。でも何年か前に仕事か何かで街に行くって言ってたけれど帰って来たのかな?

へー、ここの人なんだ。  何よ、ムース。

おまえ知らないの?

何が?

あの男の人のこと!  ポリーを見に来て居るんだよ!

へぇーーーーっ?  し・し・しらなかった・た・たー!

ポリーには内緒だよ!

わ・わかった。

田舎街にポツンとある一つのレストラン。  物語は2年前にさかのぼります。このレストランちょっとしたショー見ながら食事が出来ると言うこの田舎街には全く似合わないレストラン。このレストラン内での出来事です、1人の真面目な青年(ボビー)が時々お客でショーを見に来ていたときのことです。あるダンスショーに憧れる様になりました。いつしかお店に行く回数が増えていきました。そんな中その青年(ボビー)にある事情で都会に行かなければならない事がやって来ました。仕方なく都会に行く青年(ボビー)、その心の中にはダンスショーで踊っていたあるダンサーの事が残っていました。物語はその青年が久しぶりに田舎に帰って来たところから始まります。

●真面目な青年は都会に行って何をしていたのか?
田舎育ちのため都会に憧れて上京したものの都会の波は厳しくなかなか成功しま
せんでした。そんな中、仕事の疲れを癒す為に行ったレストランが自分の田舎に
有ったショーを見せてくれるレストランに似ていたこと。そこで見たショーを見
せてくれるダンサー達!真面目な青年の目には田舎のレストランのショーの光景
が重なっていました。心にはあのダンサーの事も。
「あれから2年か・・・。あのレストランまだ有るのかな? よし久しぶりに
行って見るか!」

◆不思議なレストラン
実はこのレストラン、お客で来ると知らないうちに魔法にかけられているのです。
ダンスと言う魔法にね!この真面目な青年(ボビー)もこのレストランに時々お客で来てい
たので知らないうちにダンスと言う魔法にかかっていたのです。だから都会に行っても見る物見る物全てダンスばかり!ダンスの事が頭から離れない毎日を過ごしていました。

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光の国

光のシャワーに浴びる思い。

エレキギターの音が激しく鳴り続ける!!天井の照明からは無数の色鮮やかな光の帯が舞う!!赤や青、黄色の光が・・・。丸く包む光や1本の筋のように突き刺さる光!ミラーボウルが劇場中を星をばらまいた様な光で包む!まさに光のシャワーだ!

大音響! 白いガス状の煙が吹き出す! 数百本の銀リボンが飛び交う!この中に突入する!

★よし、さあ行くぞ! 5,6,7,8, 走れ!

舞台中央へ全力で走る!無心で踊る!見たこともない光のシャワーの中で!凄い!気持ち良い!まるでハードさを感じさせないくらいに!体に突き刺さる光、光、光!

今までの体の疲れをすべて取ってくれるかのように!辛かったことを洗い流してくれるかのように!全てを感動に変えてくれる!      これだ!

全力でかけ走りたどり着いた場所は魔法にかかった光の空間!そこは舞台の中央!無数の照明、セットに囲まれて!何とも言えないこの空間と場所! ずっと居たい!ずっとずっと・・・・。

でもこの光の空間に居られるのはたった1分!それもこの1分間と言う時間を手に入れるにはかなりの時間を要する!スタート時点では大勢の人たちが・・・・。でも最終的にここに入れるのはほんの少数の人だけ!人生の中でこの1分間を全身感動として味わえるなんてなんと幸せなんだろう!

全ての時間は過去へと進んでいく!現在と言えるのは1000分の1にもならないだろう!それなのにこの1分間はなんて長い時間なんだろう!今こうしていても過去がどんどん増えていく!あとこの1分間に出会えるのは何回有るだろう!私はこのチケットをいつも手にしたい!  

SPARKLEと言うチケットをね・・・・・!

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メリーゴーランドは輝く

光に乗って。

パン!パン!パン!(手をたたく音が鳴り響く)

はい、上手から5人、下手から5人1列で出てみて、あっ、足はクロスしながら横に移動して、下手はこうだから、上手はその逆ね!わかったー。    はぁーーい!

だめダメ駄目!もっとぎりぎりで平行に!舞台幅が狭いから幕をさわってしまうから!

輝きのダンサー達、と言った様に、すごく良くなる時は輝く、悪くなるときは落ちていくなどの表現を耳にしますが・・・。これは光にたとえているのかな?なんて思ってしまいます。ものすごく強い光を浴びる!まぶしくて手で目をふさいでしまう様な時とその光を両手全身で受け止める様な時があると思います。前者の様な時は光に遣られてしまう様な感じを受けます、後者の方は、何か祝福されている様な光のパワーをもらっている様な、何よりも満足する瞬間の様な感じがします。古代から人間は光に対して何か求めているような歴史を良く学びましたが、この光を浴びると言う事はどこか不思議な力が有るのではないでしょうか。

そんな光!それを全身に浴びそれを目の前に表現する!それには光輝く衣裳を身につけて光を反射させ、いかにも自分の体が光っているように見せる!簡単に言えば光る物を着ているだけにすぎないだけだが!逆に別世界の光り輝くが有る!。これはいわゆる世の中の成功者と言われる人たちだ!何についての成功かはいろいろあるが、簡単に言えばトップスターと言われる人達!キャアキャアー、ワーワーと、あの人は輝いているね!こんな感じにね!特に光り物の衣服を着るわけでもなく人物そのものからでるオーラとでも言った方が良いのでしょうか!これも光を浴びるでしょうね!

●上手、下手から出たら舞台センターあたりから各2つの円を作ってくれ!そうしたら円の中心を見て少し近づきカノンで1人づつ両手上でホップ!ホップ!ホップと飛び上がって飛び上がった人から振り向いてTAP!これを2セット!それが終わったら今度は2つの円を1つの大きな円に!全員回りながら作ってくれ!  分かったかな?

はーい!さあやろ!

照明さん、このとき舞台上に光の円を作ってもらえますか?それを目がけてダンサー達が回りますから!次にダンサー達が次々と飛び上がるところが有りますからいろんな色を当ててほしい!弾ける様なイメージでね!

★照明・・・・。これは人間が人工的に作り上げた光の魔法!自然界にも太陽の光がいろんな物に当たり、屈折して多種多様の光の芸術を見せてくれる。しかしこの人工的な光の芸術は創造を遙かに越える光の世界を見せてくれる!この光に包まれて踊るダンサー達はまるで操られているような感じで幻想的に踊り表現する!しばし自分が何処の空間にいるのか忘れさせられる様に!この光の演出効果こそダンサー達を輝かせる1つではないだろうか。

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みんな集まれ

本当の楽しさ!

やはり誰でも好きなことをやっているときが1番楽しい、1番幸せではないかと思う。でもその楽しいと言う所にたどり着くためにはそう簡単には行かないこともある!人それぞれ楽しい、幸せと思う度合いは違うが、たとえばオリンピックの選手だとあの世界中を目の前にした瞬間!金メダル!わーーーーーーー!すごーーーーーーい!この瞬間は考えられないほどの幸せ感に浸ることだろう!頭の中は真っ白、涙は出る!大歓声、大拍手!でもここにたどり着くための4年間、いやそれ以上の数年間と言う長い年月、楽しいと思うだろうか?苦痛の道を延々と・・・・・。一筋の光を求めて!なんてね! ではなぜ頑張れるのか?  それは、そのものに対しての魅せられ方!この強さが長い道のりを短い道のりにさせてくれるから!だから頑張れるのではないかな?

★いろんな考え、いろんな踊り、男と女、子供と大人、何でも良いじゃないか!この1つの物に対して踊ろう!

ゆっくりみんなが集まってくる。右から左からと。心地よい曲の中、みんなの呼吸が1つになったときその踊りは始まる。聞き覚えのある曲だな!そうだね!まるで何かに引き寄せられるかのようにみんなの心が1つになり踊り続ける。

こんなにみんなと楽しく踊る事が有っただろうか。

思えばこのシューズを初めて履いたとき!これかーーー、TAPシューズとは!へぇー。ひもを結び立ち上がる。ちょっと嬉しい!でも出来るようになるのかな?なんて頭の片隅には少し・・・・・。でも嬉しい方が先に立つので今は考えない!なんてね。まるで「TAPシューズさんこれから宜しくね!」なんてお願いでもしたように。でもそのお願いを聞いてもらうには少し時間がかかったかな?でも違う!時間がかかったのではなくそれだけの時間がかからなければ今日この日の幸せを感じることは出来なかったとね!

1人、3人、8人、10人、15人、20人とだんだん人が増えみんな一緒の踊りをしている。いつもは早いスピードのステップばかり踊っているのに今日は違う!1つ1つ確実な音を出し、けして焦らず、あわてず。優しい光に包まれて。

これかー。本当の楽しさは!よかった!

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カノンの技

これが魅せ場

ここ1番!と言う言葉を良く聞きますが何が1番なのか?人間、性格は絶対にバラバラ、同じ人がいないのと同じでダンスにも全く同じ踊りをする人はいないと言っても良いだろう!それと考え!1つの物を見てもそれに対する受け取り型も無限通り!いつしかその人独特の個性的踊りの確立!

よし!俺のダンス!魅せてやる!

ジャーーーーン!ポーズ!(舞台薄明かりにしてくれるかな?)

そしたら中割幕少しかけてくれるかな?板付きの3人見えないようにね!

よし俺達5人、その少し開いた幕の中に入ろう!2人は次に曲があるからハケるね!

音は流しっぱなしにしておいてよ!あとは頼んだ!

☆幕が開くと6人のダンサー。1列に並んでいる。心地よいリズムを取っている。

このリズムなら私はこう踊る!見てて!

列より1人前に出て踊り出す。私のTAP、TAPをこう見てきた、TAPをこう踊りたい、そんな思いで一心に踊り続ける・・・・・・。軽やかなリズムが、ステップが心地よい感じにさせてくれる。

ちょっと待ったー!俺ならこのリズム、こう踊るぜ!今度は俺の番だ!

スピードTAP!ヒールを使った細かいハイスピードのステップが続く。すると急にバランスポーズ!アクロバット的なステップは男強さを感じさせる。ハイスピード、ロースピードいろいろ組み合わせられて絶妙なバランスとタイミングを魅せてくれる!

やるなー!俺にも踊られてくれ!

いきなり回り出す!右へ左へ。舞台上をまるで自分の手のひらのように、自由自在に動き回る。力強いパワーを感じさせられる!

☆6人それぞれいろんな踊り方を披露してくれる!1つの物に対してこんなに違いが有るのか?こんなに見方が違うのか?性格?考え方?でも6人共、体中からTAPと言う熱いエネルギーを出して夢中に踊っている!気持ちよさそうに!そんな6人にも1つ共通なところが有る!

それは・・・・・・この踊りを踊っている曲、これは1つの物を聞いている!

みんな一緒に踊らないか?   良いね!   踊ろうか!  踊ろう!

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アンサンブルとのユニゾン

快晴

表の中の裏役!やはりスターは1人なのか?主役級と言われる人物は何人か現れる場合があるがその場合でもやはりスター、主役は1人になってしまう!記載上2人でもね!ではそれ以外の人は?

私の若い頃ちょうど日本中をフォークソング旋風が吹き荒れている頃でした。大きく分けると歌手ですが。歌手と言っても歌番組によく出てくるアイドル歌手や演歌歌手とは少し違ったね!どちらかというとTVに出ない!インタビューに答えない!非マスコミ型と言ったら良いのか?普通そのような態度では人気が下がり売れない歌手に・・・・?と思うところが逆に売れる!それに歌も良い!ギター片手にGパン姿!これがまた格好いい!

次の音が出たら1幕を少し開けてほしい。次にその隙間から幕中裏に4人入ってくれ!幕沿って回り込みそこで誰かにシルクハットを受け取ってほしい!その後V字に板付き!そうしたら私がセンターから出ます!約10秒ほどだが良いかな?

うーーん誰にシルクハット・・・受け渡してもらおうかな?・・・上下1人づつで2人必要だね!  よし!やってみよう!

幕はゆっくり開けてくださいね!曲はスイングしなけりゃ・・・・・じゃない!これ好きなんだよね!どうしてもショーダンスのメインはこれに限る!

最初は私とのカノンにしてほしい、私がポーズ、4人がポーズといった感じにね!4回ほど繰り返そう!次の音でフォーメーション3角形!ユニゾンの始まりだ!左着きのシャッフルホップから左右、早いぞ!!!そうそうシルクハット吹き飛ばないようにスポンジで調整しておいてよ。

8×8くらい進んだら1人づつ掛け合おうか!そうすればスローのリズムの場所が来るから、そこは私が踊る!ラストは全員でスピードTAP!こんな感じで行くから頑張ろう!

また早いんだから!

当たり前だろ、のんびりしたステップは大嫌い!やはりチャキチャキじゃない!!??

あっ、その時、中割幕閉めてくれますか!3人ほど板着きますから。

忙しいな!!!!!!

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白鳥のスター!

メインダンサー。

一つの物事には必ず主役、メイン、担当、一番、トップ、と言った様な主のものが存在する。いわゆるピラミッド構造なるものなのか。TVニュースではアナウンサー、バラエティーでは司会者、映画では主役と様々である。それと一つ物には表と裏がある。映画では実際に目で見るスクリーンのトップスター達、これは表、それとは逆に裏となると監督とスタッフ群達。この両者が上手く息があえばOK!どんなスターでも裏方が良くなければごく普通の人と変わらないだろう。

★舞台上は大勢のダンサーで盛り上がり絶頂期!!!照明と舞台装置の激しい入れ替わりで夢の世界が繰り広げられている。

◆1曲を踊る、これをどう踊るか?どんな曲の中にもその曲の場面転換が潜んでいる、それは聞く人それぞれ無限通りの場面がある。ごく一般的にはイントロ、前奏、前半曲、間奏曲、後半曲、後奏。と言った組み合わせかな?この中で何処にメインを持ってくるか?これもまた曲の雰囲気で無数に存在することだろう。

★大迫力のダンスシーンが終了!ジャーーーン!ジャーーーン!ジャン!全員のポーズと共に暗天幕が降りる、客席はまさに闇!自分の手さえ見えない、それどころか自分の存在すら分からないくらいに闇の中!そこに1音の音。次の瞬間、舞台前面の幕、中央が少し開く!舞台中の照明が一気に闇の客席に広がる!その開いた幕の隙間に1人のダンサー!そのダンサー目がけて客席奥上部よりピンスポットがヤリの様に注ぎ照らす!全観客の目は一斉に一点を指す!まさにここにスター登場の瞬間がやって来た!特殊な重圧感!耐えられるか・・・・・。

純白のエンビ上下、白のシルクハット、白のエナメルシューズ、白いスターが舞台を舞う!それをサポートするのが黒のエンビ上下、黒のシルクハット、白黒コンビのシューズをまとうダンサー達。まさにフォーマルづくしのダンサー達。これに似合うショーは・・・何?TAP・・・?足先軽やかに曲に合わせてリズムを作曲していく!チャキチャキ、カチカチと音楽の隙間に溶け込んでいく!まるでミュージカルの世界に飛び込んだように!しばらくショーアップされたダンスに浸るようにしよう!ダンスという魔法にかけられて・・・・!

・・・・・・・・・。休日の午後。まぶしい光の中目が覚める!気持ちはスッキリしているが体は熱い物が有る。大舞台に立つ1人のスター!・・・・・・・・・・。夢か?

でも良いよな!こんなの・ ・ ・ ・ ・!

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ペアダンス

タイミングOK!ナイス!

1人で踊る!大勢で踊る!こう来ると次は2人で踊って見たくなる。男2人?男と女?どちらにしろ相手が居て自分。基本的にほぼ両者同レベルほどの技術が要求される。時には技術の差が有っても不思議な物で技術レベルの高い方に引っ張られで上手く踊れてしまう。技術不足側にしてみると魔法にかけられた様に感じる。気分はそれはいいものだ。2人で踊るにしても同性同士なら結構やり安さがあるが異性との2人!これはまた慣れていないとまた恥ずかしいものだ。特に密着度が大きいほど大変!なかなか慣れませんでした。よく言われたことですが2人が恥ずかしそうにしているほど見ている方が恥ずかしい!・・・とは言うものの・・・・・。まあ相手との抵抗感も有りますが回数ですね!TVドラマの中で恋人役が有りますが恋人同士でもないのに役柄でその世界の中に入れる!これがダンスの世界の中にも存在する事を実感させられた事です。

よし!次のピアノの音で・・・ジョン、右足でリズム取ってくれ!次は~~リズ、左足でリズムだ!ゆっくりピアノに合わせてくれ。ジョンが8エイト、リズが8エイト取ったらゆっくり前に8エイト。2人離れて上下にシェネで離れる、そうしたら軽くホップして2人近づいてリズをリフト、リズ、リフトされたら両手を横に広げてくれ!降りたら2人手をつないでピアノの方へ小走りしてピアノをさわって振り向く!!!よしここまで行ってみよう!

雰囲気は、そうだな~、幸せな2人と言った感じかな??まやってみて!

わーーー~~出来るかな?え~とここから8エイト・・・・で・・・シェネで・・・わー回れないな~。

ピアノはその間ずっと弾いててよ!少しのノリよく!!

そこそこ、もう少し相手の顔を見て!なんか恥ずかしそうだな~。

★ここまでで約20秒ほど、時間にすれば短そうだが2人にとってはとても長い時間踊って居るように感じているようだった。相手がいる踊り!常に相手の動きを見て、相手の空気を読んで、時には自分の乱れで相手を乱れさせてしまう!だがこの乱れを回復させる役目も自分にはある。ここに2人で踊る重要なポイントがある。タイミング!!!これこそペアダンスの最も重要なキーワードだと思う。この間ブロードウェィミュージカル、スイングと言う物を見てきた。衝撃な感動!恐ろしいほどのタイミングOK!そのタイミングは1種類のみ!それ以外は怪我、事故になるほどだ!何組かの2人がいたがそこにたどり着くまでの道のりはかなりの物に違いない!のとまず私が思ったのはその2人にたどり着くまでがどれだけ時間がかかったのか?特に恋人でもなく全くのその舞台の為の役柄!相手への絶対となる信頼感!これがかなり強いタイミングと言う魔法を身に付けてもらっているのだろうか。凄いの言葉しか出ないとはこのことかもしれないと思った舞台だった!

そして感動と言う空気に包まれて劇場を後にし何事もない普通の空気の中の街を歩いているとき、目の前には先ほどの舞台に・・・・。なんと私の目を釘付けにしたダンサーの1人と偶然バッタリと!思わずスイング!と言ってしまうと、帰ってきた言葉はカモン!歩道の横に私を連れて行き写真を一緒に取ってくれたのでした。

このとき私は一気に先ほどのタイミングをもらった様でした。それよりびっくりしたのが舞台上では動き、表情、ともに凄く大きく体も大きく見えたはずなのに横に並ぶと凄く小柄な人!えーーーこの人が?この身長であの動き?舞台で見せる!これは想像を遙かに超える空間!無限の可能性を秘めた壮大な空間と言う物を感じさせられた瞬間でした。

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